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この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗公式ブログ |
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Quote 教育 メモ | |
先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。
その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。
それは、以下のような手順で行われます。
1 いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても
「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。
※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、
教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。
2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。
※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。
3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。
※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。
4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。
5 3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。
※ 3・4・5は明日からでも実行できるノウハウではないでしょうか。
「加害者に吐かせる」必要のある仕事(刑事に限らず税金徴収員等々)ではよく使うテクニックです。
(私も内容は言えませんが実践したことがあります)
6 事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。
※ ここは教師の真骨頂です。
中学生ともなると(特にいじめの加害者のような奴は)脅すだけでは、まず泣きません。
そこで、刑事ドラマのカツどんに当たる要素が必要になるそうです。
加害者ががんばってきたことの写真(部活動や体育祭・文化祭他)などを見せて、
「なのにお前は、今、何をやってるんだ」みたいな感じで迫るらしいです。
7 いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に謝りたくなるのですが、
すぐに謝らせることはしない。
※ すぐに謝ると加害者が「すっきり」するからです。
8 少なくとも一週間の時間を置いて、加害者に謝ることを許す。
※ 被害者にとって、加害者から謝ってもらうことは大きな癒しになるという報告を別の会合で聞きました。
9 保護者を交えて、いじめの事実を報告する。
※ その際、加害者・被害者を実名で報告するのか否かは聞き漏らしました。
講演者だったヤンキー先生こと義家氏も、よほど感激したのかシンポジウム修了後、その先生や私がいるパネリスト控え室に挨拶に来て、
「何かあったら何でも協力します」と言っていました。
このような例が、蓄積されず、研究対象とならず、伝播していかず、「素晴らしい先生」の一実践の終わってしまうのが、教育界の最大の欠点です。
そこを何とかしたいと痛切に思った一日でした。
男がちょっとカッコつける時に言うセリフ |
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(バイクなどの運転技術について語る時に)俺、変なクセついちゃってるからなあ…
(後輩に仕事を教えている時に)でも俺のマネはしないほうがいいよ!
どっちも最近会社で聞いたセリフw
パソを起動しない生活 |
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ADSLのモデムがぶっこわれてネットにつなげなくなったので、いい機会だと思って前から調子のよくなかったパソの電源を修理にだした。
のでここしばらくまったくパソに触ってない。部屋では久しぶりに小説読んだりして過ごしています。少し時間がゆっくりになった気がする。
Re: 育児はたいへん
今年もわくわく —「ペプシしそ」期間限定発売 2009.5.26 ニュースリリース サン トリー |
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サントリー食品(株)は、PEPSIのラインナップとして「ペプシしそ」を6月23日(火)から全国で期間限定発売します。
PEPSIは、季節限定商品の発売やキャンペーンの実施など、年間を通じてPEPSIならではの楽しい世界を提案しています。2007年には、きゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」、2008年には「ペプシブルーハワイ」「ペプシホワイト」を限定発売し、ご好評をいただきました。
これ言うと人間扱いしてくれない人が多くて困るんだけど、ペプシきゅうりもブルーペプシ(ペプシブルーハワイではない)も結構好きだった。
きゅうりに至っては「あれはカッパの飲み物。人間の飲み物ではない」という人すらいて、あれ、そんなにだめですかねえ。
ただし、変な飲み物チャレンジャーを自認してはいるが、スイカと梨だけは及第点を付けられるものに当たったことがない。
梨は前にそこそこなのがひとつあった程度、スイカは壊滅的だ。
どっちも本物は食感がみずみずしくてシャクシャクしているので炭酸系に合いそうなもんだけど、なかなかうまくいかないようだ。
缶ものの製品自体が見当たらないのは柿とビワ。
サンガリアあたりがうまくまとめてくれないかと密かに期待して幾星霜。
http://rau9xi.sa.yona.la/100 |
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100回目の投稿。
Re: 負けませんよ!
Re: 全投稿最大戦力
何でだろう |
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つぶやき | |
Twitterはよく理解せずに登録して、一時使ってみたことがあった。
字数制限があるというのがまず馴染めず、非公開のままだったから面白さももちろんわからず、慰めや癒しが欲しい時には、話しかけてくれる他人なら何でも歓迎なんだろうが、そういうのすら空しい時期だったので、結局性に合わないと思ってアカウントも削除してしまった。
自分にとってはここがTwitter的な何かなんだろう。
だらだら垂れ流す。
世界の果てまで拡散しているというわけではない、けれど端っこがどこか見極めのつかない、広いとも狭いともわからないネット上の空間で、登録番号的に割り振られたIDとやらが顔の、(多分)知らない誰かと、その場に一緒にいるらしいという感覚が、何となく性に合う。
誰かが反応してくれたら、それはボーナスだ。
深く考えずに、ただ思いつくままに指先を動かすという感覚がとても好きだ。
煩わしいことはいやなくせに、ひととの繋がりを、完全に自分から断ってしまう勇気はない。そして、繋がりたいと切に願う人は、今はどこにも見当たらない。
とりあえず、「おれはここにいるし、どうやら明日死ぬということもなさそうだし、それならおれという人間がほんとうにリアルに存在しているのだということを確認させてもらえないだろうか」、まあそんなことを考えてみたりする。
何もかも、わざとやってるとしか思えない時がある。無意識に手足や体を動かしてるつもりで、実のところはある種の結果を望んで、そちらへわざわざ向かってるんだろうなやっぱり。
毒にも薬にもならないという表現は、秀逸だと思う。

