favorites of xmny3v
「目を覚ますと時計はn時を指している」という書き出しで最低でも24本書け るじゃないか、と思った、という夢を見て、 |
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本当に睡眠中にそういう夢を見て本当に目を覚まして何じゃそりゃと本当に思ったのが本当にさっき(日本時間で7/1の0730くらい)。水飲んだけど眠い。何なんだこの夢。
夢に絵はなかった。概念に気付いたという意識、だけの夢だった。
最高で86400本書けますね。何の荒行だ。
「6:66:66」を指している出落ちサイコホラー、「7:77:77」を指しているパチンコ依存症、等も。
寝起きのフリック入力って目が冴えてきますね。
0200、0400、1100、1600、1900、2000、あたりの中途半端な時間が中途半端で中途半端に中途半端。
http://q7ny3v.sa.yona.la/2467 |
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真夏の太陽とか自分の歌讃えてるしデビュー当時の「英語みたいに歌う日本語」だし、デビッドボウイの死にも触れてるし、3−2のボ・ビートだったり三平だったり野坂アキユキだったり持ち出しているので、コレは遺書ね。ヨシコさん。制作費ナンボでも掛けれるだろうに、ガッドでもネイザンでもルカサーでも雇えるだろうに、イ・パクサのポンチャックみたいな安っちぃ音で。なんだろうこれは、そういうゲイジュツなのかな。
Black Widow (6/29) |
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itext |
突然、ビリヤードに夢中になっていた頃のことを思い出した。10年にも満たない間だったが、それなりに真剣ではあった。
後で知ったことだったが、世界大会の頻繁に開かれる大きな街に比較的近く、ここよりさらにビリヤードの盛んな隣国の国境に近いために、この街にはプロとセミプロがひっそりと大量に集まっており、私が後(のち)にオーナーに頼まれて仕事をすることになったビリヤードホールは、そうした人たちのたまり場だった。
私が自分のキューを手に入れて、ひとり玉を突き出した頃、たまたま私と外見に共通点のあるプロの女性プレイヤーが世界大会で優勝したとかで、それを理由に私に話し掛けて来る人が多かった。彼女を目指して私が玉を突いているのだと思ったらしい。やっとルールを把握したばかりの私が、プロの選手の話など知っているはずもなく、彼らが(そこで出会った人たちはほとんどが男性だった)きちんと発音のできないその選手の名前も、私にはひどく聞き取りづらく、その選手のことを正確に知ったのはずいぶんと後のことだ。
20にもならずに、大きな国内大会で優勝したある選手は、ビリヤードをオリンピックの種目にと真剣に運動していたらしいが、プレイヤーのほとんどはテーブルの回りにいる時は煙草とビールが欠かせず、ゲームの間の休憩のたびに人目につかない裏手で、こそこそとマリファナを吸っているのが普通の状況では、とても現実的な話とも思えなかった。
彼はその後、よくある流れでもっと強い薬に手を出し、素人の私にすら勝てなくなってしまった。
素人ゆえに、彼らの話にきちんと耳を傾ける私を、彼らは都合良く解釈して、素直な人間だとか教えやすい人間だとか言っていたが、家族も親戚もないひとりきりで、言葉も習慣も違う場所へ引っ越して来た私が、彼らの思う通りに控え目でおとなしい人間のわけもない。
私は相手のミスを誘うやり方でしつこく粘って勝つと言う、よく卑怯と罵られるやり方をしたが、それがむしろ私の本性で、私に負けると彼らは必要以上に悔しがり、中には暴力沙汰を起こしそうに怒りを露わにする人もいたが、私の幼い外見のせいかどうか、幸い実際に殴られたこともキューやボールを投げつけられたこともない。
彼らはよくゲームで賭けをしたが、練習するだけで精一杯の懐ろ具合の私は彼らの誘いにまったく乗れず(もちろん、乗る気はさらさらなかった)、それをプールホールのオーナーが金を扱わせても心配なさそうだと判断して、ある日私に仕事の話を持ち掛けて来た。
その頃、内職のようなことをして日銭を稼ぎ、後は貯金の残高を心配しながら暮らしていた私には願ってもない話で、給料の話すら聞かずにそれを受け、翌々日には仕事を始め、最初は週に2日程度と言う話だったのに、私が店を閉めるための午前2時までの勤務にも文句を言わず、祝日(家族で集まる日らしいが、私にはまったく関係がない)の出勤も嫌がらないと分かると、すぐにそれが週に5日になり、多い時は7日全部と言うこともあった。
雨風しのぐための小さな部屋で本を読み、友人に手紙を書くだけが楽しみの日々で、毎日が仕事で潰れたと言って文句を言う誰もいず、午前2時(時には3時)に仕事を終わらせてから、翌朝9時に出勤、そしてそのまま夜までと、3連勤と言う無茶もたまにあった。
残念ながら、本職は小学校の教師であるオーナーの、セミプロの息子の酒癖と薬物中毒が原因でそのホールは人手に渡ってしまい、ホールの売り渡しに、従業員も含むとあったようだが、私はもうその時、人はいいが酒に飲まれて醜態を晒す彼らに付き合うのにうんざりしていて、彼らもまた、テーブルやキューや道具の扱いに口うるさく、接客につきものの可愛げと言うものがまったくない私が煙たかったらしく、新しいオーナー(彼らのひとりだった)は私が売却と同時に辞めると言うのを、形だけしか引き止めなかった。
別の、飲酒も喫煙もしない、そして賭け事もしないオーナーのプールホールへ通い始め、そこでチームに入ったりトーナメントに参加したり、甲子園を目指す高校球児程度に真剣に、私は玉を突いた。
あまりに真剣な選手のみ向けだったせいか(私にはありがたい環境だったが)、テーブル使用料だけで売り上げが振るわずに破産に追い込まれ、そしてそのホールよりも1年早く、私の以前の職場だったホールは、新オーナーと客たちが暴力沙汰でやり合って(双方ひどく酔っていた、と言う話を聞いた)、"迷惑な客たち"を出入り禁止にした結果客足がまったく途絶えてしまったと言う理由で、潰れていた。
いつの間にか、街を歩くとよく見掛けた彼らはもうどこにもいず、他の街へ流れて行ったのかどうか、消息も知れない。
幾人かは、まれに大会のテレビ中継で顔を見ることがあるが、今は完全に悪癖ときれいに手が切れていることを祈る。
私は、ホールがふたつともなくなってしまった後、プールテーブルのあるバーへ通っていたりもしたが、真剣にやるには適切な場所も金もなく、そのままビリヤードから遠ざかってしまった。
ホールのあった場所を通り過ぎるたび、賑やかだった頃を思い出す。困ったことも多かったが、それでも確かに楽しい日々だった。
今も数本のキューは革のケースに入って手元にある。いつかまた使う時があるかもしれないと、そう思うことはやめられないままだ。
古い試合をテレビで再放送で見掛け、毒蜘蛛とあだ名された元チャンピオンのキューさばきに見惚れて、そう言えばその言葉は喪服の未亡人と言う意味もあったと初めて思いついて、毒蜘蛛になれなかった私は、だが未亡人にはなってしまったと思った。
キューの先が玉を突く、耳に突き刺さる、それでいて円い音に、私は目を細めて耳を澄ませる。
なんかすごいわかる。 — 川科さんのツイート: "性格に絵柄が出てくれればいいんだが" |
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kwout 思考の泡 |
オレは絵は全く描けないんですけども、
「性格が絵柄に」ではないのがポイント。
この人、絵は上手いんです。
他にどんな上手い人がいるかはともかく、誰が見ても「上手い、あとは好みだ」と感じる水準には達しているはずと思う。
きれいだし、女の子はかわいい。
でも、でも。
絵自体には18禁要素が全くなくても、絵全体として静謐なエロスをそこはかとなく香らせている人っていうのはやっぱりいて、この人もそうなんです。あ、この人ガチだ、って。
だから多分、この人の絵柄は、性格に出てる。絵柄が先か性格が先か。
それともこれ、オレも同類だからわかる匂いの類なの?
関連
「変態になってください。それが一番です。女の子をカワイイと思わせるためには、どんな形であれ(絵を)見た人が欲望を感じなければダメなんですよ。そのためには、本人がノリノリでそういう欲望を込めて描かないといけない」
これ、おそらく、絵だけではない。チョーキングは顔で弾く的なアレだ。何でもそうだ。精進します。
以下蛇足。
オレが描けない/書けないから思うだけなのかもしれないけど、あくまで個人的には、絵柄より文体の方が真似づらいんじゃないかと思う。
一番大きな理由は、語句の選び方は数値に置き換えにくいから。(筆圧とかカーブの具合とかに当たるものがない)
蛇足2。
「オレの真似」というのをいつかやってみたい。
意外と難しいだろうし、そこそこ辛い自己分析だろうと思う。
不眠 (6/28) |
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itext |
眠い。また不眠の周期がやって来て、私はしばらく2時間以上まとめて眠っていない。
眠気はあるのに、目を閉じていても眠りがやって来ることはなく、頭はちゃんと空っぽで、中に嵐があるわけでもないのに、私は眠りに落ちることができない。
耳の奥に砂嵐があるのなら、これは薬が必要な不眠なのだと見当もつくが、私は驚くほど空白で真空で、体はリラックスしているし、睡魔さえやって来るなら数秒で眠りに落ちる自信がある。
眠れない。
軽い薬の助けを借りることもできるのだが、タイミングを誤ると朝まで眠れずに、午前も遅くなってから効いて来て、そして夜また眠れないと言う羽目になる。
酒も同じだ。効けば4時間は眠れるのだが、運が悪いとまぶたに器具でもはめられたように目が冴えて、明るくなるまで眠れないままになる。
私はもう長い間、4時間以上まとまった睡眠を取れたことがない。
以前は、悪夢のせいだった。その後に頭の中に砂嵐が居着いてしまい、その後に脳の異常活性がやって来て、どれも時間の経過でゆるやかに落ち着きはしたのだが、不眠それ自体は完全に解消はされず、せめて6時間寝たいと、誰にも言わずに心の中でだけ思っている。
今夜は少し疲れていて、酒でも飲むかと考えているところだ。
睡眠薬代わりの酒はあまり良いことではないのだが、習慣にさえしなければと自分を甘やかして、せめて夜明けの手前までは眠っていられるだろうかと、冷蔵庫の中の白ワインに今心を馳せている。
眠い。ちゃんと眠気はある。それなのに眠れない。
少しばかり込み入った案件は片付いたのだから、何も不安になる必要はないのに、それなのに私は眠れない。
水を飲むグラスに注いだ白ワインを、ちびりちびり飲んで、飲み終わったらベッドへ行こう。3時間眠れますように、神様、とどこへともなく祈りながら。
お休みなさい。
Re: テスト — EPUB で2倍ダーシ「——」が繋がって表示されないときの対処法 | 電子書籍について
http://uqb5z7.sa.yona.la/7 |
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Reply |
InDesignで組む2倍ダーシ
なめてんのか。 — TVアニメ「キルミーベイベー」劇中音楽集 Music From "Kill Me Baby" |
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ばか 手間のかかることを |
曲名が。
https://www.amazon.co.jp/dp/B006YPZFQY
あるある。オレよくこうなるタイプです。いいかげんGitとか覚えたほうがいいんだろうか。
って、今どきのオーディオCDってエイリアス(Windowsで言うところのショートカット)でも別扱いで音出るんだ……
29と30の出音が全く同じだったら脱帽。
以下蛇足。
キルミーベイベー公式サイトでは、諸事情により、キャスト紹介のページで主要キャストの一部の名前がごっそり削除されてますが、オレは見逃さないぞ。
Re: 「このアクセスポイントは以後無視する」みたいな機能が欲しい。
バス停で突っ立てる時に目の前をトラックが走り抜けたら、その瞬間Wifiの リストに「トラック」って表示された。 |
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Reply 今日の出来事 |
一瞬、「うそぉ~ん・・・・」って気持ちになった。
予言。Twitterのステッカー機能、日本人がめちゃくちゃに使いこなす。 |
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思考の泡 ばか |
例えば、車のボンネットをバーンと撮って、そこにステッカーを画面上で何百枚も重ねてキャラ絵を描いて痛車にするようなやつが絶対出る。
6/27 |
返信 |
itext |
誰かと、何かを"一緒に"やるのが好きだ。
別に顔突き合わせて、同じテーブルで作業をすると言うわけではないが、誰かと何かを一緒にやるのが私はとても好きだ。
事前に、一緒にやろうと話し合いをすることもあるし、誰かが書いたものに仕掛ける形のこともある。仕掛け合って、意図せず連作の形になって、自分が思いもしなかった方向へ心地好く進んで行くのを、眺めているのも好きだ。
先を決めずに、順番に数人で書き継いでゆく、いわゆるリレーと言うのも何度もやった。結末は常に柔らかく押し付け合うことになるが、少なくとも私は、誰がどのように書いたどの結末も最初から決まっていたことのように、これしかない1話だと感じながら読んだ。
絵を見せられ、そこから何か書くこともよくある。挿絵とも、字だけのリレーとも違う、それもまたとても楽しい。
書 / 描くことは基本的に孤独な作業だから、孤独でない時があるその非日常性が、私はとても好きだ。
誰かに、一緒にやろうよと声を掛けるのは、正直とても難しい。そんな気分ではないかもしれないし、自分とはやりたくないかもしれないし、誰かと何かをやるのが好きではないかもしれない。
結局自然発生(と言いながら、私が勝手に発生させることが多々あるのだが)を待つのがいちばんと言うことになる。
誰かと関わることで、その時だけで終わるにせよその後も続くにせよ、少なくとも私自身には私自身の変化が感じられて、実際に脳に回る酸素の量が増えているのが分かる。
私だけの手前勝手だが、だから私は、そうやって誰かと関わるのが好きだ。
今日はここまで。
Re: 貼り逃げ
因果応報ってホントだなオイ・・・ |
返信 |
Reply 自己レス |
HDDレコーダーが一台逝ったっぽい。
あまりにもタイミングがバッチ☆グー(CV:高橋李依)でステキ。
Re: グラボが逝ったっぽい
も、も~ばかぁ~!これじゃあ戦えないっぽい!? |
返信 |
Reply |
なんか、ちょっと本格的に寝込むっぽい。
ソロモンの悪夢、見せてあげる!
グラボが逝ったっぽい |
返信 |
DVI出力が1個死んだっぽい
HD6950も5年目っぽい
買い替え時っぽい
ぽいぽい
「このアクセスポイントは以後無視する」みたいな機能が欲しい。 |
返信 |
思考の泡 |
着信拒否みたいな感じで。
「以前に接続したことがあるアクセスポイントには優先的に接続する」ではぬるいんです。
無視したい分は仮のブラックリストにでもどんどん溜めておいて、どうしても必要な時は個別に解除すれば済む話じゃないかと思うんだけど、何か不都合があるんだろうか。
なんなら、
・決めうちで接続しにいくアクセスポイントをいくつか指定しておく。オン/オフ
・それがオンのとき:どれにも繋がらなかった場合のみ、その時点で飛んでる電波を捕まえて表示する。オン/オフ
・Wi-Fiが繋がらなかったとき:以下の3つから選ぶ
1.検索を続けっぱなしにする
2.LTEだの4Gだのを通す
3.一旦オフラインで固定し、接続を要求されそうな動作があったら確認ダイアログを出す
とかでもいいよ。
こうしておけば、例えば、自宅とモバイルルータ以外は常にオフれるので、不意に電波が一瞬切れたときなんかにWi-Fiの押し売りを無視できる。
http://q7ny3v.sa.yona.la/2466 |
返信 |
すんごいなんにもする気がしないしナニもしなかった一日でした。「休む」てこういうことかも。いやしかし、エライしくじりも感じてなんだ、
なんだかよくわからないもの。 — keit愛 |
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手間のかかることを |
「keit愛」というネタがあるようで。
いったい何が起こっているのかと思ったら、つまりは「ぼくのかんがえたさいきょうのあにめ」でした。
一人の少年がとある少女に恋をします。
直接告白することはできず、なんとか彼女の電話番号を手にした彼は、変な電話番号にもあまり気にせず電話をかけるのですが、実は彼女も彼のことが大好きで、両思いだったのです。このことに気づいた彼は大喜びするのでした。
しかし翌日、彼が昨日のことについて話そうとすると彼女は困った顔をします。昨日彼が電話で話した相手は今彼の前にいるその女の子ではなかったのでした。実は、電話機の向こうの彼女はこの宇宙には存在していませんでした。彼女は並行世界の者だったのです。その並行世界では、逆に彼女が彼に片思いをしていたのですが、並行世界の自分は彼女のその思いに気づいていなかったのです。
何だかんだで、電話で知り合った二人はある取り引きをします。自分のもっとも深く、プライベートな秘密を分け合うことで、相手にいわゆる「並行世界の自分の必勝攻略法」を教え合うのです。
その作戦をもってそれぞれ好きな人を追いかけまわる間に、彼らは自分の世界よりも電話機の向こうの相手のことがもっと好きになってしまいます。お話はそういう恋の本質について問いかけます。
……というプロットをどこかの誰かが掲示板に書いて、こんなアニメがあったらいいね、と盛り上がって、でっち上げられた画像/動画群の模様。
このアニメが完成することはおそらくないだろうけど、ちょっと見てみたい。
キャラを初音ミクに置き換えて話を膨らませたものはあるらしい。11章まであって長いので読まない。